2004.8
いつもの峠で走っていてアクセルを開けるとリアが滑りだす。 もうタイヤも終わりだなと思っていた。
頂上のパーキングで新潟のVTR1000SPに乗った人と頂上で ちょっと長く話したあと帰ろうと思い下っていると数個目のコーナーでフロントから スリップダウンしてしまった。軽く流していたがちょっとバンクさせすぎたみたい。 幸い対向車も後続車もいないのでバイクは反対車線の路肩に滑って停止。 急いで寄っていって引き起こしてみる。クランクケースカバーがカウルが削れて なくなっているがオイルは出ていない。クラッチレバーは先端の丸い所がちょっと削れただけ。 ステップバーがなくなっていけどチェンジはできる。カウルすテーが曲がってたので 力技で直す。自走できそうなのでほっとした、体のほうはつなぎを着ていたので何ともない。 かなり深い角度からこてん!とこけたようで被害は少なかったようだ。
しかし公道でこけると精神的なダメージが大きい。だけど本当に対向車がいなくて良かった。
カウルが破損したので修理しなくちゃいけないなったのでどうせならと 色も変えることに。
デザインはこれが一番悩むがとりあえずNHRAのサイトを見ながらデザインを考え中。休みの日に実家に帰って作業しているので全然進まない。いつになったら完成するか?