Inspection ST-185H

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車のユーザー車検のレポートです。
今回で3度目のユーザー車検です。1回目はもう8年くらい前にユーザー車検が話題になったころすぐに行きました。
そのころはまだユーザー車検も少なかったのか定期点検記録簿をまじまじと見られましたが最近は全然見てくれません。(ーー;)
陸運局にもユーザー車検のビデオまでありかかりの人もユーザー車検というと親切に教えてくれてとても対応がいいです。

車両

トヨタ セリカ ST185H

予約

以前は陸運局に電話して係りの人に直接予約を入れたのに最近はテレホンサービス?で予約が出来る。
11月14日第一ラウンドを予約。

事前整備

書類準備

あとはんこも忘れずに持っていく。

当日

朝7時に自宅を出発。車検を受ける場所は新潟陸運局山形支局だいたいうちから1時間半ぐらいのとこ。途中のコイン洗車場で下回りを洗浄。9時頃に車検場到着。

毎回どこで用紙を買うか忘れる。陸運局の窓口に行ってユーザー車検なんですけどと効くと丁寧に教えてくれた。”自動車検査手続き案内”なるものも渡してくれた。

隣の互助会に行って必要なものをそろえてくる。
自賠責は入って奥の左側。
その他は右側で全てそろう。

継続検査申請書 \31
検査手数料印紙 3ナンバーなので\1,500
自賠責 \27,600
重量税納付書及び重量税印紙 \37,800

用紙がそろったら記入例があるのでそれを見ながら記入する。一枚だけ鉛筆で書くのがあるので注意する。

記入したら係りの人に提出して書類に問題がなければ検査です。

検査

検査ラインにはみんなすでに並んでいるので一番右の小型のラインに並びました。

  1. はじめに外観検査。
    待ってる間に横のトラックのおじさんが寄ってきてこれターボ積んでるの?などちょっと雑談。
    検査官がくるのでボンネットを開けて書類を渡して原動機の検査から。以前はフレーム番号を読まされたが今回は検査官が自分でチェックしていた。
    シートをブリッドに交換してあるのだが今回はじめてチェックされた。チェックされたといってもブリッドだねとかいいながらシートの下をチェックしていた。特に問題なし。

    問題発生。リアホイールのねじが緩んでいた。!!インパクトで閉めたがまだちょっときつくなって確実にしまってなかったようだ。
  2. 検査ライン
    検査ラインに入る前にこの車はフルタイム4WDなのでスピードメータの検査が出来ないためインターホンで”フルタイム四駆です”と申告。後は順調に下回り検査まで。
    ここでいつも忘れるのが”発煙筒”。検査官に発煙筒といわれ慌てて取り出して窓から外へ。しかしここで思わぬ事態が。フォグランプと、バックランプが転倒しないことを指摘された。
  3. 修理
    フォグランプは昨日の夜に転倒するのを確認していたのでコネクタの周りをひっぱたりしていると点灯した。
    バックランプははっきり言って忘れてた(~_~;)。急いで近くのホームセンターに行ってまずリアコンビランプを外すのだが外し方が分からない。適当にネジとってこじるバキっと言う音がして外れてきた心臓に悪い音だ。
  4. 再検査
    フォグランプとバックランプを直してラインの出口に行って車をとめボックスの検査官に再検査をお願いする。しばらくして検査官がやってきて不合格の場所をチェックしてOKをもらう。後は事務所に行って車検証をもらうだけ。
  5. 車検証
    事務所で書類を提出ししばらく待つと新しい車検証とシールがもらえる。